終夜灯ブライトブライト'

主に日記やライブレポ、たまにポエマーと化す

死ぬまでアホなことがしたい

 

楽しいことがしたい。

年に4回ぐらい、「あああ〜〜〜〜全然よくわからんけど楽しいことがしたい!!!!!」という欲が抑えられなくなるんですけど、それが今朝のことでした。

SOS団に憧れていた中学校の頃から何も感性が進化していない…ちなみに当時は「関西変態連合」という連合を結成し積極的に変態活動を行なっていました。SOSじゃなくてSOXの方に憧れている感が否めない。

ただ自分も20代後半になって行動力や周りを見ずに突っ走れる若さが失われてきており、もう当時のように全力で野球拳したり全裸にパンツを被って部屋を駆け回ったりするのが難しくなってきているというのはひしひし感じています……そう、一人ならね…………。

 

平たく言うと誰か私と楽しいことを考えてくれる人や遊んでくれる人を募集していますという話です。

今までも飲酒オフとかKalafina全力カバーオフとか、やりたい事を思いついた都度企画してたんですけど、最近年をとるにつれて企画をする体力がなくなってきたので誰かと一緒に何かができたら楽しいだろうなと。

 

最近はもっぱら餅つきがしたいと言う話をしてますが、他にもやりたいことは尽きないのです。オタク格付けチェックもやりたいし、料理しないやつ限定クッキングバトルもやりたい。擬似おっぱい再現グランプリもやりたいし、流しそうめんもやりたいし、流しそうめんの竹筒にビール流してみんなで大縄跳びの要領で飲みたい。野球のルール全く知らないやつと野球見に行って適当に解説させるキャスもやりたい。シンデレラガールズ全然知らない奴にアイドル183人の画像をランダムで見せて10秒で設定を考えさせるキャスもやりたい。楽器できないやつ限定セッションオフ会もやりたい。ちょっと書いてて本当に楽しいのか疑わしくなってきたけど、本当にそれが楽しいのか検証するためにも全部やりたい。

 

アホな事をしている姿を配信もしたい。客観的に見てこれがウケるのか否か冷静な目も持ちつつ、時にはやってる側だけがめっちゃ楽しい状態になって突っ走りたい。顏出しNGのやつには変なお面を付けてそれもオモロの種にしたい。あとお金もちょっとほしい。その金でおいしい酒をみんなで飲みたい。

 

いい歳してアホな事をとよく言われますが、私は死ぬまでアホなことをしていたい。たぶん私がこんな性格になったのは父親がアホなことに全力人間だった事が大きな要因なので、死してなお後世にそのDNAを残したい。

あと私と別に仲良くない人ともアホなことがしたいよね。基本的に突発でオフを開くと仲良しの身内に声をかけることが多くなってしまうので…ハヅキのことは嫌いだけどアホなことはしたいという人にも来てほしい。そしてその場で殴り合いで勝負をつけたい。

 

というわけで、なんかよく分からんけど一緒になんかしてくれる人を募集します。

もう三十路近いので流石に全裸にはなれませんが、パンツはかぶります。ご興味のある方はTwitterのリプライかDMかラインで意思表明だ!

ストラテラ効かなくなった疑惑

今まで効いていた薬が、効かなくなるなんてことあるんですかね。

 

先日病院にかかって、最近の病状を話した。気分の落ち込みや不安はだいぶマシになっていること。それでも定期的に自分ではどうしようもない無気力に襲われて会社に行けなくなること。会社でもしばしばその場にいるのが辛くなって早退してしまうこと。そしたら、主治医にこんなことを言われた。

 

「葉っぱさん、ストラテラからコンサータに戻したほうがいいんじゃない?」

 

マジすか。と思わず返してしまった。自分がADHDと分かった当初はコンサータ16gを飲んでいたが、薬が切れた時の落差が辛いのと一般的にストラテラよりも危険性が高いと言われていて怖かったので、1年ほど飲み続けてストラテラに変えてもらうよう自分から頼んだという経緯があった。以後、1年半ぐらいストラテラを飲んでいて、コンサータよりも鋭い効き目は感じなかったものの多分効いていた。同じタイミングで鬱が悪化して、それはそれとして物事に着手したり集中したりできないこともあったので、正直なところよく分からないのだが。少なくとも自分のADHDを自覚した時に強く感じた「仕事中に頭がグチャグチャになる感じ」は、ストラテラを飲むと落ち着いた。

 

で、休職を経て今に至るのだが。心身の安定と比例して、物事に着手できない・集中できない自分が目につくようになってきた。不安なことはないのに物事に集中できない。特に具体的な心配事はないのに会社に行く準備ができない。今までまだ体調が追いついていないだけだと思っていたが、最近からだはめっぽう元気になってきた。確かに言われてみると、ストラテラが、効いてないような気も、しなくもない。

 

もしくは今までなんとか仕事ができていたのは、常に意識が仕事にあったからなのかもしれない。仕事ができることだけを自分の支えにして生きていた1年間は、割と仕事のこと(あと不安のこと)ばかり考えていた。仕事ができなくなったらいよいよ自分が生きててもいい理由がなくなると思っていた。それ自体は決して良い状態じゃなかったが、思い返せばその極度のプレッシャーが自分を仕事に集中させていたのかもしれない。こうやって不安やネガティブな固定観念から解放された今、プレッシャーに押し込まれて隠れていた自分の注意欠如な部分が目立つようになってしまった可能性はなきにしもあらずだ。

 

できればコンサータは飲みたくない。副作用云々もあるが、何より作用時間が12時間程度なのが痛い。残業をするようになると18時には薬が切れるので、仕事が長引けば長引くほどポンコツになっていくのは自分でも辛いものがある。朝コンサータを飲むに至るまでの道のり(ベッドからリビングまで)も地味に痛い。あと薬が効いている自覚がはっきりと感じられるので、自分じゃない人が仕事をしているような気分になって、薬を飲んでいない自分の事をどんどん嫌いになってしまう。でも本当にストラテラが十分に効いてないのだとしたら、増薬だけじゃなくて薬を変えることも視野に入れなければならない。

 

生きてる限り誰であれしんどいことはつきものなのだろうけど、なぜ自分の人生はうまくいかないことばかりなんだろうと思わずにはいられない。人生はゲームとよく言われるけど、こうも自分のぽんこつぶりに悩まされることが多いと、他人よりも数段スペックの低いゲーム遊んでいる気持ちになる。皆が敵とかと戦ったりレベル上げたりしている隣で、ゲームが起動しなくてカセットをフーフー吹いているのがわたしです。最新機種で神ゲーがやりたいなんて贅沢は言わないから、せめて起動中はつつがなく動いてほしい。

今日の音楽「picturesque/yazzmad」

 

picturesque

picturesque

 

 

king gnuを聞いてると何故かこのバンドを思い出したので数年ぶりに聴いた。特にめちゃくちゃ似てるというわけでもないのだけど、ワウワウしたギターや管楽器みたいなシンセでなんとなく連想したのがこれだった。あとはどちらのバンドも間というか空白みたいなものが適度にあって息つく間を聴く側に与えてくれるのがいいです。曲の中にみちみちに音詰め込みまくるバンドはあんまり得意じゃないです。

すごく好きなバンドだったのだけどあまり振るわないうちに解散してしまった。演奏力とか曲調とか色々あるのかもしれないが1番の敗因は顔面偏差値だと思っている。アー写を初めて見たとき、逆によくこんなブ…ばっかり集めたな!と感心したのを覚えている。曲はかっこいい。昔のヴィジュアル系と邦楽ロックが好きな人にオススメしたい。

あとこのバンドは大学の先輩が教えてくれた。人のオススメのマイナーバンドを聴くのが好きです。その人と出会わなかったらこのバンドも聞いてないだろうなと思うとなんかそれだけでエモいから。よければあなたのオススメを教えてください。Apple Musicに入ってたら聴きます。

昨日と今日の音楽「Flamingo/TEENAGE RIOT/米津玄師」

突然だが、私は「生々しい音楽」にめっぽう弱い。エンターテイメント性や音楽しての完成度が高いミュージシャンもすごいなあと思うし、そう言うのが聴きたくなる時も往々にしてあるのだけど、目を奪われて夢中になってしまうのは、時にかっこ悪くても自分の全部を歌やステージにぶつけようとする人間らしいバンドだ。クリープハイプとかはそういうのの典型例だし、ヒトリエだって初期の無機質な感じよりもwowakaさんの人間っぽさモロ出しな最近の曲やライブの方が好きだ。

 

米津玄師という人は、私の中ではそういうアーティストではなかった。自分自身を音楽のいち構成要素として扱い、ひとつの作品を完成させることに重きを置いているのだと思っていた。

ただそれが最近変わってきた。こないだライブを見て、そして新曲「Flamingo」「TEENAGE RIOT」「ごめんね」を聴いて、今までのような「完成度の高い音楽を作り上げること」だけじゃなく「ひとりの歌手としてステージに立ち歌うこと」で、自分を表現しようとしている様子をつよく感じた。

こないだのライブでの米津さんは、高音が出なくて苦しそうにしていた。調子が悪かったのも勿論あると思うけど、「正しく歌わなければ」という米津さんのリミッターが外れていたことも一つの要因な気もする。以前米津さんを見たときは、終盤の大事なところ(灰色と青のサビとか)に備えて前半は温存している感が否めなかったが、今回はそれを全く感じなかった。序盤から全力で、最後声がボロボロになってもその勢いを緩めることはなかった。本編ラストのLemonのcメロ、最後の最後にありったけを出し切った「とても忘れられない それだけが確か」という高音のフレーズは、声がうまく出ているとは言い難かったけど、なにか美しいと感じるものがあった。

そんなライブを見た後だったこともあり、TEENAGE RIOTの「バースデイソング」という歌詞や、ツイッターでの「シングルの発売日であり誕生日です」という言葉を見て、「新しい米津さん」の可能性を感じずにはいられなかった。というわけで、書いていきます感想。(前置き長すぎた)

Flamingo / TEENAGE RIOT

Flamingo / TEENAGE RIOT

 

 

表題曲、Flamingo。めっちゃ好き。moonlightとかでやろうとしていた根暗ポップ(おととい書いたking gnuみたいなやつ)の、米津さんなりの着地点という感じがする。低音中心だけど聞き手を飽きさせない工夫が随所にしてあり、暗いのにどこかふざけているような絶妙なバランスの曲調が、ふらふら彷徨う歌詞と絶妙にマッチしている。Cメロの演歌みたいな歌い方もいいよね…

時が経つにつれ大胆な路線変更をするアーティストは少なくないけど、米津さんは路線を変えたその先にある自分なりの完成点みたいなところにちゃんと到達するのがすごい。どんな曲調でも「あー、米津さんの曲だ」と思うもんな。

 

TEENAGE RIOTはライブで最初に聞いた時の若手バンド感が印象的だった。曲も好きなのだけど、それ以上にこれは歌詞がすごく良い。自分を出すことを躊躇うティーンエイジャーへ向けたメッセージを珍しいほどまっすぐな言葉で歌っていて、全然ティーンじゃないのに心を打たれた。

ここから完全にめんどくさいファンの独り言なんですけど、この曲をこのタイミングで世に出すのは、自分で自分の背中を押しているのかな、と思っている。Lemonが爆売れて、いろんな人に聞かれていろんな事を言われるようになって、このまま自分の思うように進み続けてもいいのだろうかという不安があったんじゃないか。ライブでも「変わっていくことに対していろんな反応があって、離れていくファンもいるけど…」ということに触れていたし。一度認められたからこそ、次のステップに進むのが怖くなる。そういう人並みの不安は、「天才」と言われる米津さんにも確かに存在していたんじゃないかなーと。そういう葛藤があって、それを乗り越えた先に出したこのシングルが今の米津さんにとっての「バースデイソング」だったら、なんだかすごくしっくりくる。

そんな事を考え始めると、このシングル自体がすごく私的なことを歌っているように聞こえる。「フラミンゴのように鮮やかに踊る女性に想いを寄せるどうしようもない男の歌」だと思っていたFlamingoも、サビの「あなたフラミンゴ…」で踊り出す米津さんを見ていると、どうしても歌詞の中のフラミンゴは米津さん自身なのでは?と思う。一人称視点の主人公が、「周りの評判に踊らされてふらふら迷う米津玄師」で、フラミンゴと称される「あなた」が、「自分の思うまま自由に音楽をやっている理想の米津玄師」なのだとしたら。そして理想と現状の間でふらふら揺れて辿り着いたのがTEENAGE RIOTの「カスみたいな けれど確かなバースデイソング」なのだとしたら。それはまさしく私が惹かれてやまない「生々しい音楽」だ!ついでに言えば「ごめんね」は、そんな中ついてきてくれたファンに「心配かけてごめんね、大丈夫、ありがと」と伝える曲なのだとしたら!!!!!われわれファンにはもう「尊い…」と言い残して死ぬ以外の選択肢が残されていない!!!!!

 

…まあただの憶測なんですけど、どちらにせよ米津さんが「ハイクオリティな作品を生み出すアーティスト」から「いろんな形でいろんな自分を表現するひとりの歌手」になりつつあるのはLemonぐらいの時から感じていて、それは多分米津さん本人にとっても私たちにとっても素敵なことなんだろうなあと信じている。たどり着いたその次の景色はどんなものだろうか。そう思うと今からワクワクが止まらなくて、私はCDをまた何枚も買っては余りを実家に送るのだった。ライブ当たりますように〜!!!(CDに応募券がついている)

今日の音楽「Tokyo Rendez-Vous/king gnu」

 

Tokyo Rendez-Vous

Tokyo Rendez-Vous

 

実家の母親から、king gnuを布教された。

先日、「ライブめちゃめちゃ良かった」という興奮気味のラインが送られてきた。最前で見られたらしく狂喜していた。まじか。サブカルババア(本物)をまさかこんな身近なところで見られるとは思っていなかった。そして恥ずかしながら米津さんのアリスでギター弾いているのがking gnuの人だということを母親に聞いてはじめて知った。母親が最近の音楽をこんなに熱心に聴いているのはあまり見ない(ただしデレマス曲は除く)ので、気になって今更2017年リリースのこのアルバムを聴いた。

 

めっちゃ頭がいい人が作った頭のいい音楽って感じがする。(頭が悪い感想)

和音の使い方や間の取り方が、ジャンルは違えどどことなくELECTROCUTICAのそれを彷彿とさせる。これは…東京藝術大学の音…?

コアな方向に寄り過ぎず適度にキャッチーで、でも最近の邦楽みたいに情報過多な感じもない。どことなく昔の洋楽や日本のフォークっぽいところもあって、確かにこれはサブカルババアに受けそうだなーと思った。

私はもうちょっと疾走感があるほうが好みなんですが、かっこいいです。全然声質が違う2人のボーカルがいい味を出している。ボーカルも含めた全部の楽器が個性を出しながらうまくハマっているので聴いてて気持ちが良い。しかしこんなスローテンポな曲ばっかりやってて本人たちはかったるくならないのだろうか。ボカロコピバンやりてえ〜!みたいな気分になったりしないのだろうか。ボカロで思い出したけど、米津さんとの相性が良すぎるのでもっと一緒に音楽やってほしい。アリスが良かったのも勿論だけど、Vinylとか聴いていると米津さんの不気味で陰気な部分を思い出す。こないだライブでやってたamenとか、昔の絵とかから感じるようなわなんとなく仄暗い気持ちというか不安になるやつ。

 

あと何となく、年配の人が最近の音楽を身近に感じられるというのはいいことだなと思った。自分がそこそこの年齢になってきたから尚更思うのかもしれないが、「流行は若い人が作るもの、いい歳して最近の音楽追っかけてるのはみっともない」という風潮が変わって、世代関係なくいいものを楽しめるようになってほしいし、なりたい。その先駆者として、頼むぞking gnuサブカルババア(マジ還暦)…