終夜灯ブライトブライト'

主に日記やライブレポ、たまにポエマーと化す

ネカフェにいる

お昼に病院に行って、夕方から友達の家に遊びに行くのだけど、なんか中途半端な間が空いてしまい久々にネットカフェで時間を潰している。昔はネカフェという空間がめちゃくちゃ好きだった。読みたい漫画が多すぎていつも時間が足りなかったし、個室に入ると自分だけの城を手に入れた気持ちになってすごくワクワクしていた。最近はネカフェに入ってもあんまり漫画を読む気が起きなくて、携帯さわったりゴロゴロしたりと家でやればええやん的なことばっかりやってしまう。疲れてるんですかね。

 

先週、久しぶりにベースを抱えてスタジオに入った。新しく組むバンドの初顔合わせだった。これまで、全員初心者ですみたいなバンドに身を置く期間が長かったから、通常のバンドのスピード感について行けてない感がすごい。試しに1曲合わせてみようということで2時間スタジオを取ったのだけど、最初の10分でまあそれなりに合ってしまったから残りの1時間50分は楽器を交換したり適当に合わせてみたりして終わった。バンドマンがよくやる適当に合わせるやつ(ジャムセッションとかいうやつ)、生まれて初めてやったんだけど難しすぎてワロタ。そんでもってこれを機に音楽のことをもうちょっとまともに勉強しようと思ったけど音楽理論も難しすぎワロタ。なんですか、バンドマンって実はめっちゃ頭いいひとしかなれないジョブなんですか…?

相変わらずギターばっかり触っててベースは埃かぶってるんですが、これからはバンドもやるしヒトリエセッションも5月に控えているのでもうちょっと積極的にベースを触っていきたいと思います。重いのがなー…(非力)

 

去年末ぐらいにノリで立ち上げた謎の団体「あそ部」で、オタク格付けチェックを5月4日に開催します。一流オタクに求められる、五感をフルに使い本物を判別する能力と、理性をかなぐり捨てて全力で馬鹿になれる能力が試されるであろう熱い一日になりそうです。ここ最近は問題を作るために各位に根回しを行っているのですが皆アホなことに協力してくれてありがてえなあと思います。最近よく思うけど私の周りマジでいい人しかいねえ。いつもありがとうございます。5月4日来てください。

最近の私と最近の音楽

仕事終わって携帯を開いたら、今月のPV数が100を超えましたという通知がはてなから来ていて、このブログの存在を思い出した。2月8日から約1ヶ月ほど放置していたのだけどそれでもチラホラと見にきてくれる人はいるのですね…なんの面白みもないブログだけどこういうの見ると書いててよかったなあと思う。これで匿名掲示板に晒されてたとかだったら笑うしかないけど。

動画第一主義なこのご時世で、これからも時代の流れに逆らって読みにくい文章を書き続けようと思います。ありがとうございます。

 

ここ最近は何してたかというと、仕事をしていた。

あとなんか大暴れしていた。あんまり詳しくは書けないぐらいに暴れん坊将軍していた。ただひととおり暴れ回ったお陰で今はめっきり落ち着いているのでよかったなあと思います。よかったなあで済ませられないことも多々あるけどまあそれは今は置いておこう。

そう!仕事をしていたのだ!8月の復職以来完全にサボリストと化していたこの私が!仕事をしていた!

派遣社員が来たり会社の風向きが変わってちょっと大きめの仕事が飛び込んで来たりして、なんやかんやで2月はバタバタしていた。年休とか遅刻早退の数も目に見えて減ったのでたぶん周りみんなに「こいつ今までサボってやがったな」と思われてる。なんなら自分でも思う。やる事ないのも苦痛だったということでひとつよろしくしていただきたい所存。

仕事してない時はギター弾いてるかスプラトゥーンやってるか家事してるか寝てるかしている。客観的に見てどうかは置いておいて、割と充実した日々を過ごしていると思う。平和って素晴らしい。

あと、ギターを買って大体1ヶ月が経過したので今こんな感じ〜って見せびらかしたい気持ちはあるものの、1ヶ月練習したにしては下手すぎワロタwwと言われるかもしれない…という自意識がそれを邪魔をする。まず1ヶ月間飽きることなく物事が続いているという事実を褒めてほしい。好きな時に好きなことをする〜、ぐらいのスタンスでいる方が案外生活のバランスが取りやすいのかもしれない。これからも好き勝手生きていきたいな。

 

ブログを書いていない間にいろんな音楽を聴いた。多分去年の暮れ以来聴いた音楽を記録してなかったので、自分の近況報告ついでに聴いた音楽メモも残しておこう。

 

Sympa(初回生産限定盤)(DVD付)(特典なし)

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白日

白日

 

 

みんな大好きキングヌー。ツアーのチケット、CD購入先行もFC先行もプレイガイド先行も抽選外れたし一般発売ももちろん玉砕した。人気がすごいよ。ちなみにお母さんは一般発売の日にロッピーの前で30分前から待機してたにもかかわらず端末の操作方法をしくってチケットが取れなかったらしい。切なすぎるわ。

楽曲と井口さんの声の振り幅がすごい。常田さんの作曲センスと井口さんの歌唱力がめちゃめちゃいい感じに相乗効果を生み出していて、こういうのがあるから人と音楽をやるっていいよな〜〜!と思わせられます。

Prayer Xが合わなかった人にもぜひ聴いてほしい。それだけじゃ、ねえから!

 

スカーレット

スカーレット

 

今度一緒にバンドをやる事になった人たちとスタジオで合わせるために聴いたのだけど、よ、良…………

syrup16gが好きやねんっつったら10人中10人に「じゃあART-SCHOOLとかも好き?」って聞かれるので中学校ぐらいの時から名前は知っていたのだけど、なぜか聴く機会がなくてガンスルーしていた。もっと早くに聴けばよかった…!そうすればリアルタイムで追っかけられたのに…と思ったところなんと今も活動しているらしい。ぜひ見てみてえもんだ!と最近の動向を調べてみたらアジカンのゴッチと対談して「海外情勢が…」みたいなことを言っていたので私はそっとウィンドウを閉じた。

ギターの音がああ〜2000年代って感じですごく良い。一番最近のアルバムも聴いたけど、いい意味で変わらないバンドだなあと思った。しかしこの人セックスのことばっか書くな。ライブに来る客の出で立ちが想像できすぎてヌメヌメした気持ちになる歌詞だ。

 

 

HOWLS (初回生産限定盤) (DVD付) (特典なし)

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なんかよくわからんけど青のMVを見たらさぶいぼ出るんですけど私だけですか。

MVも曲も変わっちゃってまあ〜〜!!というのが第一印象。昔ブログに、ヒトリエは良くも悪くも変わらないなーとか書いたけど全然そんなことはなかった。疾走感とキャッチーさは残しつつ、ライブバンド感が2割ぐらい増している。新しい曲も古い曲も別の良さがあって好きなので、昔の曲もまんべんなくやってくれるヒトリエのライブはとても楽しい。他意はないです。

コヨーテエンゴーストがとにかく好きです。ライブ、はよ。

 

 

You'll dig it the most

You'll dig it the most

 

 

最近私の中でキテるバンド、コンテンポラリーな生活!石風呂こと朝日廉のことはボカロPを始めたころから知っていて、このバンドもハスキーガールだけ聴いたことがあったのだけど、ベストアルバムが出たってことで聴いてみたらハチャメチャにかっこよかった。同じく朝日さんが曲作ってるネクライトーキーが最近ヒット気味らしいですが、私は断然コンテンポラリーな生活を推したい。どうでもいいけどこのバンド、「コンポラ」って略すんですね。ずっと「コン活」って呼び続けてたわ。

聴きやすいのに耳に残るギターと、モリモリ動くベース(女性ベースコーラスっていうのも個人的にポイントが高い)が凄くかっこいいです。歌詞も一見おちゃらけてるようで意外と後ろ向きで、大人になれない大人感があるのが良い。朝日さんの声もいい。間奏前の「ギター、俺!」もいい。聴いていると音楽がやりたくなるバンドです。

 

この辺全部Apple Musicで聴けていると思うとApple様様ですね。Apple Musicに登録してから明らかに生活の質が向上していると思う。大袈裟か。

nikki

今週は珍しく(というか多分初めて)休まず遅刻せず早退せず1週間働き切った。残業もした。というのも職場に事務の派遣さんが新しく来て、仕事の説明したりその分できなかった仕事を定時後にしたりしていた。責任と仕事さえ与えられれば僕は仕事をするんですよ。働かない癖に偉そうね〜♪(シロップ16g)

代償として体力がハチャメチャにやばい。スマホで文字を打ってるあいだも目を開け続けるのがしんどくて時折目を瞑りながらフリックしてこのブログを書いている。毎日15時を過ぎると席を立つたびに目眩がして、退社する頃には歩いているとたまに一瞬意識が飛んで、地元駅から家までの道は目眩に起因する吐き気で毎日えづきながら歩いてる。近所でえづきババアみたいな噂になってないか心配です。エヅキカオルです。これを毎週繰り返すとか正気の沙汰ではないと思うので早く石油を掘り当てるか永遠に意識をなくしていたい。

 

アコギを買った。Morrisの安いやつ。最近は仕事終わって家に帰ったら死んだように横たわって一通り希死念慮と戯れたあと少しだけギターを弾く日々です。毎日続けてたらいつか弾けるようになるのかな…って毎日言ってるせいで、まだ買って1週間も経ってないのに随分と長い間毎日の練習を続けてきたような錯覚に陥っている。アコギは過去に何回も挫折してて、一番古い記憶は中学校の時に父親のアコギを借りてcali≠gariのグッド、バイ。を弾こうと試みた時のことだと思う。当時はGすら難しいと感じていた覚えがあるので、その頃に比べたら少しずつ少しずつ上達しているのかもしれない。ただ練習しては挫折して…を繰り返しているせいで同じところらへんのレベルをぐるぐる回ってる可能性はなきにしも。まわる〜マグロ〜♪

ベースを弾いていた時は練習をしているという意識が強かったのだけど、ギターを弾いてる時は下手でもなんだか演奏自体が楽しいのでもしかしたら私はベースよりギターの方が好きなのかもしれない。愛着がないことはないんですけどね、ベース。なんか自分の楽器に思い入れがないやつはクソみたいな風潮、やめてください。

 

セッションが終わってから向こう2週間ほど経って、なんかとても平和で幸せなんですけど、一方ここ3年ぐらい人生が急展開すぎて退屈な日常を受け入れられない自分がいる。だれか僕を退屈から救いに来てくれ。

仕事してる時も思ったけど私は退屈が相当嫌いらしい。決められた作業をこなすよりもバチバチに関係者とやり合ったり頭をひねりながら企画したりする方が好きだ。マジで今の仕事向いてないと思うんだが配置ミスじゃないかね妖精よ。どうでもいいけど今日仕事でほぼ絡みがない先輩に「葉っぱさんって記憶力なさそう」って言われた。悪口か!?

しかも退屈嫌いな癖に体力がないからアクティブに生きようとすると疲弊してある日突然死へ向かってしまう。自分でもつくづく思うけど本当に自分はめんどくさいし厄介だ。八方塞girl

 

ここまで何も考えずにただ衝動のまま書いたんですけど、どうですかね。何が。

休眠

いちど、ベースをお休みしようと思った。

 

どれだけ苦しくても音楽からは離れられないと思っていたし、離れたくないと思っていた。音楽に執着していた。自分の心の中に穴が空いているような感覚は、その中に音楽を詰め込めば満たされると信じていた。

ベースは私が音楽にまともに参加できる唯一の手段だった。他の楽器はろくに演奏できないけれど、過去にバンドを組んでいたからベースだけは曲を渡されれば形にする程度のことはできる。だから、ベースも辞めるわけにはいかないと思っていた。やめてしまったら自分と音楽の繋がりがなくなってしまって、本当に自分が空っぽになってしまうんじゃないかと思っていた。

 

ただ、ツイッターに書いた医者とのやりとりもあって、一度空っぽになってみるのもいいんじゃないかと思った。今まで空っぽの自分と向き合うのが怖くて、趣味だったはずの音楽をアイデンティティのように自分の中に押し込んでいたフシがあるような気がした。ベースを弾くのをやめて、やらなきゃいけないというしがらみを全部捨てた時に、自分の穴はどんな形をしているのか、そして新たな自分がその穴に何を埋めようとするのか(もしくはしないのか)、見てみてもいいなという気分になった。こんな気持ちになれたのは、たぶん進歩だと思う。唯一の「できる」を捨てるのは怖いけど、今や弾きたくて弾いているという気持ちとは程遠いところにいるので、一度ゆっくり時間をとって自分が本当にベースを弾きたいのか考えてみようと思う。

 

あと多分私はほんとうに人前に立つのが向いていないとも思う。今までステージの上で演奏しても楽しさよりも恐怖が勝ってしまうのは、自分がライブ慣れしていないからだと思っていた。ステージの上に立つ回数を重ねれば、緊張や恐怖は薄れていくものだと思っていた。だから、セッションに参加したり、企画したりして、ステージ上で演奏する機会を自分なりに増やそうとしていた。

けど、ステージに上がれば上がるほど、ダメだった記憶ばかりが積み上げられていく。楽しいと思う瞬間も確かにあったのに、思い出そうとすれば出てくるのはミスをした自分だったり、居た堪れない様子でステージに居る自分だったり。そういうのを思い出すことによるダメージは結構でかくて、私をベースから遠ざけるには十分だった。

セッションの類も、来週のノンジャンルせっしょんで一旦一区切りつけて、少し休もうと思う。もしかしたら一人でシコシコ音楽をやるのが向いてるのかもしれないし、もしくはバンドを組んでみっちり曲を詰めてからステージに立つ方が良いのかもしれない。もしくは聴き専がなんやかんやでいちばん向いているのかもしれない。

 

迷惑かけた方々、すみません。自分が何をしたいのか分かったうえで、戻ってこれたらいいなあと思います。

あけましておめでとうございます。2018年の振り返りと2019年の話。

あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いいたします。

 

2018年の振り返り

ふつうこういうのは2018年中にやっておくものではないのか。知らん!やるぞ!

tricolore330.hatenablog.com

 去年の頭に書いたこの記事のとおり、2018年、特に上半期は自己肯定感を手に入れるための戦いの1年だった。新年早々休職したり、彼氏にボロ泣きで身の上話をしたり、アホみたいに本を読んだり。その結果、自己肯定感という確かな形でそれが手に入ったという実感はないけれど、なんとなく楽観的になったような気がする。他人に見捨てられることへの不安だとか、自分が矮小なつまらない人間だという焦りとか、そういう感情が完全に無くなったわけではないけれど、まあ26年間持ち続けてきたモヤモヤを1年でキレイさっぱり晴らすというのも変な話だと思うので、今はこれでいいのだろう。多分。

仕事もプライベートも、わりと動きの大きい1年だったなあと思う。思い切ったことを色々やったなあ。個人的に髪を30センチ切ったことと、飲酒オフとかゆるセッションとか大きめの集まりを開いたことが印象的。あっ、あそ部もですね。(まだ活動してないけど)飽き性なのでひとつのことをコツコツ続けられないのだけど、それを逆手にとってその時々の楽しいことを全力で楽しんでいこうと思う。引き続きお付き合いくださる皆様、宜しくお願いします。

 

2019年の目標

まず「健康」。こんなものを目標に掲げるほど俺は弱ってしまったのか…って感じだけどマジで切実。復職してから始めた自炊(なんかあらかじめ切った野菜を宅配してもらえるやつ)とジム通いが意外と続いているので、この調子で健康的な生活を続けていけばなんとかなるのではないかと信じている。頼むぞ私の体。膀胱炎だけはもうやめてくれ私の体。

あと「貯金」。ありきたりな目標が並んでしまい大変お恥ずかしい(なんで)。引越しと休職とデレマスで完全に貯金がなくなってしまったので、今年はもうちょっとまじめに仕事してまじめにお金を溜めようと思う。特にほしいものがあるわけではないのだけど、27歳にしてNO貯金はなんとなくヤバい気がするんだ。なんとなく。

あとは「やりたい事をやる」かな。今はギターを練習するのが楽しいんですが(弾けはしないんですが)、1年ずっと続く気は端からしていない。続けられない自分を責めるんじゃなく、新しく興味が湧いたことに前向きにチャレンジできればいいなと思う。年末にちょっとしたことがあって、音楽へのモチベーションがたいへん上がっているので、バンドも組みたいなあとひそかに思っている。何の曲でもワーイつってやりますので、ベースを探しているバンドがいればお声がけください。

 

まあこういう記事を書いといてなんだけど、あんまりガチガチの目標を立てるつもりもない。その場その場で自分の気持ちに素直になって動ければたぶん百点満点。

そんな感じで、今年も宜しくお願いいたします。あそ部の決起集会は1月19日(土)です。宜しくお願いします。

12月28日 ヒトリエ "nexUs TOUR 2018 振替公演"@伏見JAMMIN'

昨日行ってきた。

もうめちゃくちゃ良いライブで、終盤ずっとボロボロに泣きながら観ていた。隣で観ていたお姉さんがタオルの半分貸してくれる程度に泣いてた。で、感想は明日ゆっくり書こう~!と思って床に就いたのですが、興奮が冷めやらぬままこんな時間に目覚めてしまった。これはたぶん早く感想を書きたくて体がウズウズしているのだと思うので、衝動的にレポを書きます。なお中身はいつものようにライブレポ3割私の個人的なチラ裏7割なので、あしからず。

 

セトリ(勝手に拝借してすみません)

 

のっけから飛ばしすぎのセトリ。5カウントハローを初めてライブで聴いたのだけど格好良すぎて死ぬかと思った。曲に入る前のライブ版イントロみたいなのが5拍子になった瞬間「来た…!!」と思った。音源で聴くよりもだいぶ音がダイナミックでかっこよかったです。というか全体的にヒトリエの曲は生で聴くのに向きすぎている。音源も完成度が高くてすげえ!と思うけど、生で聴くと「8億点」みたいな気持ちにさせられる。

 

今回は幸運なことにイガラシ最前で観ることができまして。いつもベースが上手すぎて自分と同じものを弾いていると思えず落ち込むからイガラシさんはあまり見ないようにしていたのだけど、改めて弾いてる姿をガン見するとやはりうまいしすごい。(小学生か)

「ベースの音作り」が本気でまったくわからなくて、これぐらいシンプルに体系化すればいろんなバンドがどんな音を主に使ってるかちょっとは理解できるようになるかな…と思い、先日上のような表を作ったのですが、私が数時間かけて考た「ベースの音」の概念はイガラシ先生によりものの5分でぶち壊されました。こんな単純な表で傾向を分類できるものではなかった。ベースをなめていた。

音によって母音もぜんぜん違うし、音の形もバ行とダ行の間で表現できる範囲に全く留まっていなかった。なんなら「バ」の音にさらに濁音つけてない?みたいな音も出すし。しかもそれを曲単位で変えてくるとかじゃなくて1曲の中で激しく出したりしまったりしてくるので、もう私は「おとがすごい」としか言いようがなかった。右手の指の使い分けが引くほどすごいですね…いや…すごい…(語彙力の限界)

圧倒されすぎて、逆にベースがんばろうと思わされました。自分の実力不足を何とかしたいというより、もうちょっとベースの機能というかベースでできることをできるようになりたいなと。なんと言えばいいのか…「iPadは人を殴るための板だと思い込んでた人間が実際にiPadの機能を知ったとき」の気持ちのような…?エッそんな事ができるの!?!?早く言ってよ!!!…みたいな…?例えが下手すぎて私がベースで人を殴ってると誤解されかねないので次の話題にいきましょう。

 

一緒に参戦したみんな散々言ってたけど、セトリがマジで神がかっておられた。昔の曲から最新曲まで幅広く、かつ普段ライブではやらないような癖とかMIRRORとかの「ォ!」ってなる曲も挟んできつつ、本編ラストは昔からエモさに定評のあったモンタージュガール(しかも当時の音源曲順と同じくSisterJudyからの流れ)。そしてアンコールではwowakaさんがバンドや曲に込めた思いを話してからの新曲・ポラリス!!そしてさらに最後の最後には昔のトリ曲ド定番だったセンスレスワンダー!!!!!

今回セトリを組んだのはキュレーターのシノダさんらしいが、彼がバンドやファンのことを大事にしていることが分かるセトリだなと思った。ファンが期待している曲や、逆に意外で嬉しいと思うような曲を中心にしつつも、バンドとして伝えたいものはしっかりと伝える曲の組み方で、シノダさんの思いが感じ取れて余計に良いセトリだと思わされた。全然違ったらすいません、いつもの病気です。

 

<この辺から個人的すぎるチラ裏>

トーキーダンスをですね、今年の夏ぐらいに友達とセッションでやったんですよ。私は打ち込みのキーボードというハイパーチョイ役で。

だからトーキーダンスが始まった瞬間、その思い出補正というか、「親の声より聴いたイントロ!!!!!!」みたいな気持ちでテンションがぶち上がってしまい、そして「楽しさ」が閾値を超えた結果、私はなぜか次の瞬間号泣していた。えぇ…

 

さいきん「自分はどうしたいか?どうなりたいか?」ということについて悶々と考えていた。自分が「こうしたい」と思ったものは、よくよく見てみると他人の意向を先読みに先読みを重ねてそれに沿った結果だったことに気付かされることが増えた。休職して自分と向き合って、自分のしたいことが分かるようになったと思っていたけど、結局は「最適解」を出すのが上手くなっただけなのかと思って少しやさぐれていた。

だって結局、やりたいと思うことをやってても、何しててもなんか苦しいし。心の一部分にいつも陰のようなものがかかっていて、そいつがいるかぎり心の底から「あれがしたい!これがしたい!」なんて心根から思えるわけないと思っていた。

でも、トーキーダンスのサビで右手を高く上げた瞬間の私の心の中には、陰なんてどこにも見つからないことに気づいた。セッション楽しかったなとか、でも本家は8億倍かっこいいなとか、「今すぐそう」の「いー♪」部分が好きすぎるんだよなとか、とにかく楽しいこと好きなことで頭がいっぱいで、漠然とした不安や陰鬱とした気持ちが入り込む隙間なんてなかった。何度好きだと実感してもし足りない、私は音楽がほんとうに好きだ。何がしたいかと聞かれたら、ずっと音楽に触れていたいと自信をもって言える。そんな気持ちになれるこの瞬間が幸せすぎて、ものすごい笑顔でボロボロ泣いてしまった。トーキーダンスで踊りながら泣く女、冷静に考えるとキモすぎる。

 

その後はよくわからないけどもうずっと泣いていた。アンノウン・マザーグースは何度聴いてもwowakaさんの気持ちが入りすぎてて泣かずに聴けたためしがないし、モンタージュガールの「足りないなりに何かを貼り合わせよとしていた」という歌詞も、今までつらい日々の中から必死で楽しいことを切り取って貼り合わせて、人生を楽しいものと思い込もうとしてきた自分と勝手に重ね合わせてしまって、泣かずにはいられなかった。そんでも目の前には不安や苦しみを吹き飛ばしてくれるほどの存在がいて、このバンドに出会えてよかった、今日この場にいれてよかったと思いながらまたボロボロ泣いた。そりゃ隣のお姉さんも心配してタオル貸すわな。すみません、ありがとうございました…

 

本編ラストかアンコール直後ぐらいでwowakaさんが色々喋っていた。

「2019年は、ここにいるみんなじゃなくて、君たちひとりひとりに思いを届けられればいいなと思ってやっていきます」「辛いことがいっぱいの日々でも、素敵だった思い出の光を頼りに、なんとか生きていけたらな、という思いでポラリスという曲を作りました」

確かに、IKI以降のヒトリエの曲は生のエネルギーに溢れていた。けれど新曲ポラリスはそれだけじゃなく、「苦しい中で生きようとしている人に寄り添う」ような曲だった。もともと生きづらいと思っていたwowakaさん自身が全力で生きてきたのがこれまでのヒトリエだとすると、これからのヒトリエは「生きづらい誰かの背中をそっと押す」ような音楽になっていくのだろうか。そういった類の音楽は世に溢れているといえば溢れているけれど、ここまで音楽を通じて生きることやその苦しみと向き合ってきたwowakaさんだからこそ届けられるものは、間違いなくあると信じている。

というかポラリスの歌詞がめちゃくちゃ良い…苦しい中でも生きていきたいと思う人に寄り添う曲のサビが「ひとりきりでも続く生」というのがとてもリアルで、だからこそ「誰もいない道を行け」という言葉が激励として強く響く。そばにいるから大丈夫だよ、じゃなくて、あなたはあなただから大丈夫だよ、という姿勢が大好きです。めちゃくちゃ泣いたし、wowakaさんの「ひとりひとりに届くように」という言葉もあながち嘘じゃねえなと思った。基本的にそういう言葉に対しては「いや所詮は1バンド対大勢のファンなんだからそんな関係築けるわけないやん」派なんだけど、いやでもヒトリエに関してはそうだと思わせてくれ~~~~~!!!!なんか届いた気がするもん~~~~~~~~~!!!!wowaka~~~!!!!!!(うるさい)

 

 

2018年最後のライブに相応しい、最高の夜でした。ヒトリエはライブに行けば行くほど好きになるバンドなので、音源を聴いてちょっと気になると思った人は是非ライブにいちど足を運ぶとよいと思います。結構な確率で、ドボドボに泣いてる私も見られます。

今年の音楽(2018年)

2018年に聴いた音楽まとめ

 

あまりにも暇だったので、2018年にリリースされた音源のナンバーワン決定戦を開催しようと思ってたんですよ。トーナメント形式で。床にCD置いて。

そしたら自分が意外とCDを買ってなくてびっくりした。あんまりyoutubeで音楽漁ったりしないし、CDが棚に並んでいく様子を見るの好きだし。でも数えてみたら映像作品も合わせて13枚ですって。多分お小遣い制(5000円/月)だった高校生の時のほうがCD買ってた。

仕事やらなんやらで忙しくて音楽自体から離れ気味だったのか、それとも気づかぬ内に電子ダウンロード派に寝返ってしまっていたのか。ということで、とりあえず今年CD+iTunesでのダウンロードで買った音源をまとめました。

購入したCD・BD(~2017年リリースのものは除く)
  1. Lemon(映像版)/米津玄師
  2. Lemon(レモン版)/米津玄師
  3. Flamingo/TEENAGE RIOT(フラミンゴ版)/米津玄師
  4. Flamingo/TEENAGE RIOT(ティーンエイジ版)/米津玄師
  5. ∀NSWER/アイドルマスターシンデレラガールズ(早坂美玲・星輝子・森久保乃々)
  6. イリュージョニスタ!/アイドルマスターシンデレラガールズ本田未央佐久間まゆ新田美波輿水幸子鷺沢文香
  7. いとしーさー♡/アイドルマスターシンデレラガールズ輿水幸子・森久保乃々・多田李衣菜・藤原肇・水本ゆかり
  8. THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5th LIVE TOURS Serendipity Parade!!!@ISHIKAWA/アイドルマスターシンデレラガールズ(BD)
  9. it isn't singles/the god and the death stars
  10. funky ghost hollywood/the god and the death stars
  11. natte/やなぎなぎ
  12. DoorAdore/Plastic Tree
  13. MODE MOOD MODE/UNISON SQUARE GARDEN

米津さんとデレマスが半分以上を占めているという恐るべき結果に。前にTwitterでも書いたけど、Apple Musicに加入してからマジでCDを買う機会が減った。それで浮いたお金は米津さんのCDを複数買いしたり実家に送ったりデレマスのライビュ行ったり天井したり等、「米津玄師」と「アイドルマスターシンデレラガールズ」に注ぎ込まれている。これからのエンターテインメントは、まあ好きだと思ってくれる人を1000人作るよりも、マジで好きだという人を10人でも作ることのほうが大事になってくるのかもしれない。

さらに恐ろしいのは、米津玄師はともかく、これでもデレマスにはお金をだいぶ使ってないほうだと思う。周りの友人を見ていると、デレマス係数(消費支出に占めるデレマス関連支出の割合)が高いやつが多すぎる。毎月発売されるCD、全箇所分映像化されるライブ、毎週出てくる新規SSRアイドル…好きなものに絞って追っていてもマジでお金が足りない。しかもデレマス係数が高いやつらみんな幸せそう。恐るべし、アイドルマスターシンデレラガールズ

気付いたらデレマスのすごさについて書いていたけど2018年の音楽振り返りでしたね。あとはiTunesストアで買ったりApple MusicでダウンロードしたCDもまとめておきます。楽曲単位で書き出そうと思ったらものすごい数になりそうだったのでアルバム/シングル単位で購入したものだけ書いてます。

 

ダウンロードしたCD音源
  1. ストレイ/岸田教団&The明星ロケッツ
  2. #5/凛として時雨
  3. Draw (A) Drow/大森靖子
  4. Prayer X/King Gnu
  5. 泣きたくなるほど嬉しい日々に/クリープハイプ
  6. Water Lily Flower/フジファブリック
  7. ポラリス/ヒトリエ

 

えっっっっっ すっっっっっっくな 私の1年、何…??

 

と思ってiTunesを開いてみるとこんななってました。

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iTunesの楽曲を「追加日」でソートした結果

今年の1月ぐらいにデレマスにハマり、昔からのファンである友人に頼みこんで大量に音源貸してもらったんだった…そして今年はお気に入りのデレマス曲を入れたプレイリストばっかり聴いてたんだった…

恐るべし、アイドルマスターシンデレラガールズ…(2度目)

 

今年の個人的ベスト音源

それでも今年は休職したり引っ越しで通勤時間が伸びたり、あと音楽を聴く心の余裕ができたりで音楽を比較的たくさん聴けた(ただし半分以上はアイマス)と思うので、個人的なベストオブ2018リリース音源を紹介したいと思います。

シングル

 

Lemon

Lemon

 

 はい出た。そうやって事あるごとに米津さんをプッシュするいつものやつ。

いや違うんです、今年リリースされた音源は本当にどちらもよかった。昔の米津さんとはだいぶ変わってしまったけど、昔とは違う凄さがある。好き嫌いを抜きにして進化している感をすごく感じる。

いろんな人に米津さん好きなんですよって言うと「あー!Lemon良いよね、私あの曲好き」って反応をもらえるんですけど、嬉しいと思うと同時に心の隅で「うるせえ私のほうが100倍はLemonのこと好きじゃ」と思っています。厄介なファンだな。

 

 

アルバム

 

MODE MOOD MODE (通常盤)

MODE MOOD MODE (通常盤)

 

 

2018年リリース作品に絞るとこれですね!!!ありきたりな言い方になるけれど捨て曲がないアルバムでした。しかもライブBDまでついてるし、めちゃくちゃコスパが高い1枚でした。バランス感というか安定感がすごくて隙がないバンドって感じ。

もっといろんな言葉を使って褒めたいのですが、とにかく「なんか聴きたくなるから何回も聴いちゃう」というのが選出理由なのであまり言うことはないです。ライブ1回行ってみたい…マジで…

 

(番外編)2018年リリースじゃないけどめちゃくちゃよかった音源

 

Memories to Go

Memories to Go

 

 

さわやかだけど格好いい。聴いてて気持ちよくなるカッティング。

 

 

クリープハイプをコピーする機会があって改めて聴いてたのだけどやはり私はこのアルバムが好きすぎてヤバい。「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」をやったのだけど直前まで弾くたび泣くから練習にならなかった。マジで。

 

SINGLES 2004-2009

SINGLES 2004-2009

 

 

Apple Musicに入会して真っ先に聴きに行ったのがフジファの「陽炎」。中学1年生のときにラジオで聴いて、「なんだこのかっこいい曲は…!」と思ったときの高揚感が2018年に蘇る感動。今聴いてもかっこいい曲ばっか~

 

Tokyo Rendez-Vous

Tokyo Rendez-Vous

 

 

お母さんに勧められたときはこんなにハマると思ってなかった。こんなかっこいいバンドを1年も放置した挙句お母さんに気づかされるとかめちゃくちゃ悔しい~~~。Vinylとロウラヴが特に好きです。井口さんの声が好きなんだな~

 

今年はこんな感じ!!精神的に不安定で音楽を聴いてる余裕がなかった2017年に名盤がめちゃくちゃ多くて、聞き逃してたいい曲がいっぱいあったのが悔しい一方で、今年になって音楽をちゃんと聴けるようになったのはほんとに嬉しいことだなとも思いました。最近はデレマス熱もようやく落ち着いてきたので(限定森久保に続きフェスでスキブの為だけに9万使った自分にドン引きして冷静になった)、来年は米津さんとデレマスの2本柱を追いつついろんなかっこいいバンドに手を出せればいいなと思います。

 

あと2018年リリースでめっちゃかっこいいのに聞き逃してる音源あったら悔しいので、これは聴いとけってやつは教えといてください。よろしくお願いします。