終夜灯ブライトブライト'

書きたいことを書きたいときに書く練習 アメブロから引っ越し

もう会社休めません(有休残日数的な意味で)

前回会社休みました日記を書いてからはや1週間。25歳の春休みがあと1日で終わろうとしています。

課長に息も絶え絶えで「1週間ほど休ませてください…」と懇願した時は、もはやその1週間をガチ休職までのジャンプ台、もしくは身辺整理の時間として使おうという気概さえあったのですが、実際1週間ちょい休んでみたらすこーしは元気になったと思います。少なくとも、死よりも生のことを考えられる程度には元気になりました。

 

長いサラリーマン人生できっともうない(と思いたい)お休み期間として、どんな過ごし方をしたか、備忘録がてら書いてみようと思います。

 

◆1日目~3日目

とりあえず真っ先にかかりつけの病院に当日診察のお願いをして、主治医に泣きつく。ストラテラの増量と、あと眠れなくなってたので睡眠薬も貰いました。

今まで周りのメンヘラ仲間たちを見てきて「絶対昼夜逆転の生活だけはしてはあるめえ…!」と思っていたので(病状が悪化するからというより周りがうるせえから)、朝ちゃんと起きて夜ちゃんと寝ることと、食事を出来る限り摂ることだけでも出来れば上出来かなと頭では思っていたのですが、今までの生活とのギャップに最初は焦りや罪悪感が半端なかったです。だって毎日起きる時間も家出る時間も仕事する時間も打ち合わせの時間も仕事の内容や締切もきっちり守らなければいけなかったのに、こう、縛りが少なすぎて。何をしていいのか分からなくて、焦りと不安から結局1日の大半を受動的で非生産的な活動と最低限のルーチン的家事に費やしていました。

 

死にそうな時は脳と心を全て殺して掃除をするロボと化してました。新しいことをやろうとするときに、部屋が汚かったり外出する服がなかったりするとそれだけで気が滅入ってやる気がしぼむので、部屋を最低限きれいにすることは大事だなと思いました。

 

◆4日目~6日目

死にそうな私を見かねて、知人が旅行に連れてってくれました。特になにを目的にするでもなく(強いて言うなら錦市場スヌーピー茶屋)、ちょっとお高い旅館でおいしいご飯を食べて温泉に入ってゆっくり休むだけの旅行。これが功を奏して少し元気になれました。

非日常的な空間でゆっくりとした時間を楽しむことができたのも大きかったと思うのですが、それ以上にお酒を飲んだあとに旅館の部屋でLEADERSを観てボロ泣きした事で色々な嫌なものが出ていってくれたのかなと思ってます。

(終盤1時間ぐらい、「佐藤浩市は自分の志を貫いて日本の将来のためにこんなに頑張っているのに、私は…私は…!!」って言いながらずっと泣いてた)

 

あと知人の要望で訪れたスヌーピー茶屋がひたすらかわいかったです。

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店構えから食べ物までスヌーピーまみれ。

◆7日目~9日目

旅行から帰って来てからは、少し元気になったので読書量を増やしたりペン字の練習を始めたりと、やや自分の実になるような行動ができるようになりました。

あとはカウンセリングに行って、そこで教わったフォーカシングを日常に取り入れるようになりました…が、これがなかなかすごい効果を発揮しています。

 

前回言われた中間ゴールイメージである「思考から置いてけぼりにされている感情を見つけ出し、思考と感情に一貫性を持たせる」ことを実現する一手段として教えてもらい、カウンセラーの先生と一緒にその場で一回やってみたのですが、中間ゴールに至らずとも、「自分の内側で起こっている身体反応や心の動きに焦点を当てる」という行為だけでかなり楽になれました。

「見つけた感情に「こんにちは」と挨拶する」とか、若干スピリチュアル要素が入ってて今まで敬遠してたのですが、理論ややり方を熟知している専門家のもとでやってみるとやっぱり得られる効果実感も違うし「そういうことかー!」ってなるよね。

 

あと敬遠してたといえば、森田療法「患者を個室に隔離し、食事・洗面・トイレ以外の活動をさせずに1週間寝かせる」とか狂気の沙汰かよ…!と思って調べる気にならなかったのですが、全般性不安障害の治療法として有効と色々なところで聞いたので本を読んでみて、180度考えが変わりました。

「気分にかかわらず何かを始めてみて、その自分を肯定的に評価する」というのは、今の私にいちばん必要なことなのでは…

 ということでこの本で紹介されていた「森田式ダイアリー」をつけ始めました。

あと、どうせなら日記を見返したときに気分が晴れればいいなあと思い(森田式ダイアリーでは、日記を書いた1週間後にもう一度その日記を見返し自分でコメントを書くのです)、手帳や日記用のかわいいイラストの描き方なんかも一緒に調べ始めてます。

これも年初に挙げていたやりたいことにあったことなので、これを機に始められて地味に嬉しかったりします。

 

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そんな感じで、明日で私の春休みも終わります。

焦りから回復への転換のキッカケをくれた友人と佐藤浩市には感謝を、そして1週間ちょいという短期間でなんとか這い上がれた自分には賞賛と労いを掛けたいです。

 

ちゃんと仕事復帰できるか心配だけど頑張るぞい…ぞい…