終夜灯ブライトブライト'

主に日記やライブレポ、たまにポエマーと化す

2018年1〜2月 聴いた音楽のまとめ

なんとなくまとめたい欲求に駆られたので。リリース年に関わらず、自分がこの2ヶ月で見聞きしたものをまとめてます。曲単位ではなくCD単位で買ったり貸してもらったりしたもののみ紹介してます。

全体的に語彙力の不足が目立つ記事ですが、聴くもの読むものに困った時のご参考にでも。 

 

ai/SOlate(初回生産限定盤)

ai/SOlate(初回生産限定盤)

 

 

安心と信頼のmade in wowaka。

YouTubeiTunesで先行配信されていた「絶対的」「アンノウン・マザーグース」が強すぎて、ミニアルバムとしてどうかと聞かれたらまあ2曲聴いとけばいい感は無きにしも…アラスカ…と思う一方で、2曲聴いて「おっ」と思った人にはもはや全音源をお勧めしたい。このCDに限らず、精巧でキャッチーで聴いてて楽しい曲がたくさん詰まっております。

しかし良くも悪くもwowakaさんは固定された「wowakaっぽさ」「ヒトリエっぽさ」に沿った曲を書く(悪く言えば曲の引き出しがあまり多くない)なあとも思うので、そろそろ「うわ、ヒトリエこんなこともやっちゃうの?」みたいな驚きが欲しいなとも思う。そろそろやってもいいと思うんですよ、作曲・シノダさん。

 

 

やなぎなぎさんの4枚目のアルバム。声が大好きなんです。 

ストレンジアトラクター」「2つの月」「ファラウェイ・ハイウェイ」みたいな、激しいわけではないけどアップテンポで格好いいアルバム曲が入ってたらイイナー…と思ってたのですが、全体的に優しくてあたたかい曲が多かったです。エウアルくらいの頃の、幻想的でどこか無機質な雰囲気が好きだったのでしょんもり。

アルバム曲だと「snowglobe」が良かったです。曲もさることながら歌詞の言葉の選び方がとても好きです。「うまく言葉にはできないけれど、心の中に確かに存在している感情」みたいなモノの、不確実さだったり危うさだったり繊細さだったり。そういうものを「グリセリンの海の時化」とか、「ドームに張り詰めていく」という、あまり叙情的でない言葉で表現しているのがすごく絶妙で美しいと感じるのです。全体的になぎさんの世界って、理系感あるよね。理系というか、理科準備室感。(?)

 

 

Mellow Waves

Mellow Waves

 

NHKの音楽番組で「いつか/どこか」を聴いて、なんだこの人たちめちゃくちゃかっけえ!ってなって、気付いたらアルバムをiTunesで買っていた。便利な世の中です。

小山田さんの声もコーラスの入り方もギターやシンセの音もめちゃくちゃ耳触りがよくてフワフワしていて、これ聴いてるととても落ち着けるので、鬱が酷くて無音だと不安に耐えられないけどバンド音楽とかを聴いてると逆に心が揺らぐみたいな時に死ぬほど聴いてました。(嫌な紹介のしかた)

ウィキペディアとかを見る限り相当すごい人っぽいのですが周囲にこういう音楽ジャンルに詳しい人がいないせいであまりどんな感じのお人なのか分からない。 誰か素性をご存知の方、教えてください。もしくは他のお勧め曲教えてください。

 

 

Memories to Go

Memories to Go

 

 Amazon prime musicをいろいろ漁っていた時にレコメンドされたアルバム。プライム会員なら無料で聴けます。(Amazonの回し者)

バンアパ、名前自体は知っていたものの坂本真綾さんに提供した曲しか知らなかったので、「なんかすごく演奏技術の高い人たち(アーティスト名から察するに多分バンド)」ぐらいの認識で聴いたのですが、スマートで格好良かったです。思ってたのの5割ぐらい爽やかでした。上述のCorneliusしか聴けない時期を脱したあたりによく聴いていました。爽やかであまり毒がないけど普通に聞き応えがあるので、家事してる時のヘビロテです。

ちなみにプライムミュージックを開いたきっかけはクリープハイプte’が入ってたからなんですが、その2バンド聴いたらものの5分ぐらいで自律神経が悲鳴を上げはじめたのでまだ聴けていません。

 

MODE MOOD MODE (初回限定盤A) [CD+Blu-ray]

MODE MOOD MODE (初回限定盤A) [CD+Blu-ray]

 

女性受けする名作アニメの主題歌を数多く担当し、その曲のキャッチーさとボーカルさいとうさんの甘い声と顔で女オタク達のハートをいとも簡単に掴んでいくことでお馴染みのユニゾン(偏見です)、例に漏れず私も好きです。顔が良い男に弱いオタクなもので…ヘヘ…

正確には今までアルバムを聴いてもあんまりティンと来てなかったのですが、今回のアルバムがかなり良い感じでハートを掴まれた感じです。印象に残った曲は「オーケストラを観にいこう」。片思いの好きな子がいて、その子との距離を縮めるために誘う先がオーケストラて。オーケストラて!!!

特典映像もよかったです。これまでのユニゾン楽曲や田淵さんが他の歌手に提供した曲を聴いて、「田淵さんは沢山の音を詰め込むのが好きなのに、なんでユニゾンはスリーピースでやってるんだろう」といつも思っていたのですが、ライブだと割と3人だけの音で勝負することが多いと知ってさらに好印象。演奏技術の高い人たちが、最低限の楽器構成でやってるバンドって何かロマンを感じませんか。例えるなら自分の身ひとつで戦いを挑む武道家のような…たった1人で巨悪と戦うヒーローのような…バーフバリ…(まわりで話題になりすぎててすごく気になっている)

 

ストレイ / 岸田教団&THE明星ロケッツ <アーティスト盤>

ストレイ / 岸田教団&THE明星ロケッツ <アーティスト盤>

 

 私のこの冬一押しアニメ、博多豚骨ラーメンズの主題歌。岸田さんの歌詞はいつも強くてすこし無骨で、あまり女性ボーカル映えはしなさそうだなーといつも思うのですが、その言葉のパワーを失速させることなく歌い上げるichigoさんがめちゃくちゃかっこいいです。博多豚骨の主要キャラが「女装した殺し屋の青年」なこともあいまって、アニメにもマッチしてて非常によき。あと完全に蛇足ですけどアニメのオープニングで「この世界は複雑だった 人生に意味を探すように」の部分で映る馬場さん(主人公)の笑顔が完全にホモのそれ。

 

例年に比べてかなりハイペースで色んな曲を聴いている!今年はいろんなものを見聞きして、いろんなことを感じる年にしたいなと思っているので、本やCDへの出費を惜しまないようにしてます。あと出来る限り、感じたことを言葉でアウトプットできるようにしていきたいです。音楽の知識があまりない上に死ぬほど適当なので、間違ったことや一般的な解釈とズレたことを書いているかもしれませんが、それも含めて今の私ということで、なにひとつよろしくお願いします。