終夜灯ブライトブライト'

主に日記やライブレポ、たまにポエマーと化す

元気です(ただし膀胱を除く)

気付けば3月も終わりに掛かっていますね。こんにちはハヅキです。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

私は傷病手当金がまだ受け取れない中、働いてない2月分の社会保険料やらなんやらの請求が会社から来て泡を吹いています。休職してる間は保険とかそういうお金は待ってクレメンス…と思ったけど、只でさえ自立支援医療とか傷病手当金とかで国のお金を使ってるのにそれ言ったらぶち殺されるな。色々めんどくさいから差し引きして支給してほしい。

 

先日「だいぶ良くなったけどまだどうなるかわからない」と書いてから1週間ちょい経ちました。

あの日記を書いたときは調子が良くなって嬉しいの半分、次に調子を崩した時が怖いという気持ちが半分のアンビバい感じだったので、それから10日ほど経った現状報告をしようと思いスマホを開きました。(ここからまたいつものクソみてえな長文が始まるので読むのめんどい人は見出しだけ見て帰ってください)

 

【現状】安定した自分を確保しつつあります

マジかよ。今まで「安定した自分」とか、「自己肯定感」とか、「ありのままの自分を認めて受け入れる」とか、いろんな人に言われすぎて逆に拒否反応が出るわいという感じだったのに。

具体的な気持ちで言えば、「これをやらないといけない」みたいな焦燥感や「私は生きてていいんだろうか」みたいな不安に襲われて苦しくなることが無くなりつつあります。テレビを観てたり、ゲームをしてたり、特に目的もなく携帯を触ったりとか、そういうダラダラとした時間を過ごしていても罪悪感を抱かなくなりました。すごい!(自分で言う)

そして不思議な事に、「まあ別に…音楽も絵もやりたい時にやればいいかな…」という気になってからの方が、音楽や絵に関する活動も捗っています。不安とか焦燥感とか、そういう不快な感情を抱くことは(たとえやらなきゃいけないという義務感であっても)、人から何かをするエネルギーを奪うのだな…と痛感しました。まあ1番活発にやっているのは絵を描くことでもピアノを弾くことでもなくデレステなんですけどね!

下の見出しでは、その安定を手に入れるために自分が積極的にやったことや、思いもよらず体験したことの中で今の自分の状態に寄与しているものについて書いています。

 

【おそらく効いたこと】①近しい人に洗いざらい話す

わりと劇的な体験。一緒に暮らしている恋人に、自分の価値観や思っていることや、さらにはそれを形成した生育歴まで隠さず偽らず話してから、ビビるぐらい気が軽くなりました。

今まで付き合ってきた人に対しては嘘をついてきたのかというとそういう訳ではなく、無意識のうちに「ここからは話してはいけない」みたいなボーダーラインを自分で引いていたのだと思います。それが相手にとって許せるか否かに関わらず、どちらかというと自分が「口に出して認めてしまうのが怖い」と思っており、言語化できていなかった部分があったのだろうなと。今までも何度かそういうガチモードの話し合いの時間があったにも関わらず、自分自身が大きく変わったと思えたのは今回が初めてだったので。あと普段言葉にしてない部分を話そうとしたせいか死ぬほど時間かかった。

なんで今までできなかったことが今ではできるようになったのかと聞かれると…多分、カウンセリングを通じて「マジで素っ裸になって洗いざらい喋ることによるメンタル面の効果」を肌で感じられたからだと思います。下手したら振られるかもしれないと思っても全部話せたのは、それによって少なからず良いものが得られるという確信があったからこそできたのでしょう、、多分、、

 

あと、話がどう転ぶか未知数の中喋り始めたんですが、最終的に受け入れてもらえたのもとても運が良かったしありがたいです。ありがとうございます…

 

【おそらく効いたこと】②読書

読書というか、水島広子さんの著書がとても役に立ちました。対人関係療法の有名な人(だと思われる)。

 

 

誰と会っても疲れない「気づかい」のコツ

誰と会っても疲れない「気づかい」のコツ

 

 

自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法

自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法

 

 

水島広子さんの本は1年以上前にも読んだことがあったのですが、当時読んだのが下のような対人関係療法そのものについての本だったので、それを素人が実践するには今回読んだ2冊のような噛み砕いた説明のほうが良い感じでした。

 

自分でできる対人関係療法

自分でできる対人関係療法

 

 

ちなみにこの本は元彼との関係をなんとかするために旅行前日に買って、その旅行先でブチ切れて横浜で捨てた。(相当荒んでた)

 

今回読んだ本は「気づかい」と「自己肯定感」という、単語だけで見たら対極にあるようにも見えるテーマの2冊でした。しかしながら中を読んでみると、水島さんが一貫して主張しているのはどちらも同じ「自分の領域と他人の領域を区別し、自己も他者も評価せずそのまま受け入れる」ということでした。

たぶん私のハイパーざっくり説明を聞くだけだと「何ありきたりな事言ってんだよそれが出来ないから苦労してんじゃねえかハゲ」って気持ちになると思いますが、そういう自分と他人の線引きをしっかりすることが、「気づかい」という対人コミュニケーションに当てはめるとどうなるのか、「自己肯定感」という自分との対峙に当てはめるとどういうことなのか、というアプローチで書かれてます。論理的かつ具体的なので、今までそういう言葉にアレルギーを持っていた人にも受け入れられやすいし、比較的活用しやすいのではと思います。

前項で書いた「洗いざらい話す」という体験の前にこの本に出会えてたことも、今こんだけ良い状態でいられてる一要因かもしれません。この本がなければ、自分のことを話す段階で相手の領域を侵害するような話し方をしていたかもしれないし、相手の言葉をちゃんと聞くこともできなかったかもしれないし、聞いていてもそれを受け入れられなかったかもしれないです。合う合わないは人それぞれかと思いますが、私みたいなロジカルメンヘラ(論理的思考で問題を解決しようといろいろ考えるも結局その思考で自分の首を絞めるタイプのメンヘラ)にはお勧めしたいです。

 

【思いがけない気づき】1回元気になると割と好循環が回せる

マジでこれを声を大にして言いたい。1回人に受け入れてもらえるという成功体験をしただけでそんなに人間変わるもんじゃねえよ…と思ってたんですが、その1回の体験が起爆装置になって、体の調子が少し上向きになったりすると、そこからは結構トントン拍子です。

多少しんどいイベントがあっても(膀胱炎になったりとか、膀胱炎のせいで楽しみにしてた友達との予定をキャンセルせざるを得なくなったりとか、膀胱の痛みに耐えるために課金してプラチナガシャ10連引いてもダブりSRしか出なかったりとか)、不思議と受けるダメージを極小に抑えられるし、未来の不確定要素について考える時にも、起こってない事に不安になって自分で自分を疲れさせちゃうというパターンを防げることに気付けました。

私の抱えていた不安は状態異常みたいなもので、それを抱えているだけでみるみるHPが減ってたのだなーと、不安から抜け出して初めて思えました。常に毒状態だったからしょっちゅうHP切らして倒れてたし、人よりも休む時間が必要だったのかー!と。そりゃ疲れるわーと。

 

多分キッカケも辿る道も人それぞれだと思うんですが、同じような漠然とした不安を抱えている人がいたら、それ毒状態みたいなもんだからごまかしてHP削りながら進むよりも1回教会寄った方がいいよと伝えたいです。ちょっと時間と勇気は要るかもしれませんが。

 

 

【おそらく効いたこと】③バーフバリ

大事なもの載せるの忘れてました。前評判に違わぬヤバさでした。

インド映画に1ミリも興味がなかったので、友人がみんな口を揃えて「バーフバリ!バーフバリ!」と叫んでてもなかなか観るに至らなかったのですが、膀胱炎の痛みに耐えるために試しに観てみたら痛みをごまかすどころか忘れることができた。なんかへんな脳内物質が出ていた。

苦しいけれど自分から踏み出すのが怖い人はとりあえずバーフバリを観ましょう。多分ちょっとだけ元気になります。