終夜灯ブライトブライト'

主に日記やライブレポ、たまにポエマーと化す

リプライで来たものについて語る ⑤お酒について(前半)

リプお題の記事も5つ目です。

あまりお題をくれた人が期待してたようなものを書けている自信はありませんが、めげずに書いてきましょう。

今回のお題は「お酒について」(鮎野さんありがとうございます)!

最近はめっぽう弱くなってしまって、チューハイとかカクテルをジュース感覚で飲む程度(ぐらいにしたいと思っている)なのですが、昔はかなり飲むほうでした。

その中でも好きだったウィスキーについて、その魅力と自分のお気に入りの5本を紹介します。

 

私の思うウィスキーの魅力 ~ウィスキーを「知る」楽しみ

皆さま、ウィスキーはお好きですか。「アルコールが強くて飲むのがきつい」「何がおいしいのか分からない」という人も少なくはないと思います。私もそうでした。

そんな私がウィスキーを好きになったキッカケは、ウィスキーに関するいろんな逸話や豆知識。平たく言えば薀蓄でした。最初はウィスキーを飲むことが楽しいというより、ウィスキーを「知る」ことが楽しい、という感覚でウィスキーを飲んでいました。で、本などで得た情報を実証するために少しずつ色んなウィスキーを試飲しているうちに、気がつけば味も含めて好きになっていたのでした。

そんなかんじで、私がウィスキーを「面白い」と思った点について紹介します。

 

1)産地による個性の違い

私は特にスコッチ(スコットランドのウィスキー)が好きだったんですが、ひとくちにスコッチウィスキーと言っても、造られた場所によって味の特徴が全く違うのです。産地ごとの大まかな分類は、以下の6つです。(各地域についての細かい話はしないので流し読みしていいよ)

 

①アイラウイスキー

②スペイサイドウイスキー

③ハイランドウイスキー

④ローランドウイスキー

⑤キャンベルタウンウイスキー

アイランズウイスキー

 

地図で見るとこんな感じ。マル島とかアラン島とか、アイラ島以外の島々はぜんぶ⑥アイランズウィスキーに分類されます。

※出典:スコッチウイスキー 第6回 シングルモルトの地区分類│ウエスタンパブ駅馬車f:id:tricolore330:20180709091741p:plain

各地域ごとにウィスキーを製造する蒸留所があり、それぞれ異なるウィスキーを造っています。面白いなと思ったのが、地域によってめちゃくちゃ味に差があること。とりわけ特徴的な、①アイラウィスキーと②スペイサイドウィスキーを例に取ると

 

①アイラウィスキー ⇒ 油と土と薬品が混じりあったディストピア風味

②スペイサイドウィスキー ⇒ 花や果物やお菓子などを連想させるユートピア風味

 

この差。ヤバくないですか。同じスコットランド人なのに地域でおいしいの基準がズレすぎてるでしょ。和歌山と愛媛のみかん食べ比べて「愛媛のみかんは鉄の味がするからおいしい!」とか言ってるようなものだと考えるとアイラ島民の精神が心配になる。

私もスペイサイドが好きなのでアイラウィスキーの魅力は人が言ってたことしか伝えられないんですが、「何故か癖になる」だそうです。煙草が好きな人とか、あと無駄に精液を飲みたがる女性の方とかと同じような感覚なのでしょうか(最悪だ)。謎だ。

 

 

何故アイラウィスキーがこんなヤバい風味になるかというと、麦芽を乾燥させるときにピート(泥のような炭のような)を焚き付けるそうです。燻製みたいなものをイメージしてもらえると分かりやすいと思います。で、このピートというモノが、アイラ島内の湿原地帯で取れる土に含まれているそうなんです。ある意味地理的な特徴を生かしたウィスキーになっているんですね。

因みにアイラ島民が何故その泥をウィスキー作りに生かしたのかは知りません。日常的に泥の匂いを嗅いでるからいい香りの価値観がバグっていたのかと邪推しています。

 

逆にスペイサイドウィスキーは、「スペイサイド=スペイ川のそば」という名前の通り、スペイ川という大きな川の周辺で造られているため、澄んだ水と肥沃な土地を生かした華やかなウィスキーになっています。

 

そんな感じで、各地域の特色がウィスキーの味に色濃く反映されているのが面白いポイントだと思います。また同じ地域でも、蒸留所によって製法や使っている樽がぜんぜん違うのでそれぞれのウィスキーが個性を持っていたり、あと蒸留所の経営が傾いて他の会社に身売りした途端味が変わったりとか、いろんな背景を知ることで「なぜこのウィスキーはこういう味なのか」ということがわかります。私の場合、それが沢山のウィスキーを飲んでみたい!と思う大きなキッカケでした。

 

多分、地理とか世界史とかが好きな人には面白いんじゃないかと。

「別にそんな興味沸かなかった…」という方、安心してください。もうひとつウィスキーを知るにあたって面白い点があります。それがコレ↓

 

2)かっこいい

ウィスキーな、ここだけの話やけどめっちゃかっこいいねん。特にスコッチウィスキー。

 

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あとな、ウィスキー造ってる蒸留所。あれもめっちゃかっこいい。

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あとウィスキー造るときに使う蒸留器。あれもめっちゃかっこいい。

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こんなかっこいい物を使ってかっこいい所で作られるかっこいい酒、飲むしかねえよな。(私がヨーロッパの文化とか建築物が好きなだけかもしれません)

 

画像を貼り付けすぎたせいで今回もめっちゃ長くなってしまった!しかも肝心の私の好きなウィスキーについてぜんぜん話してない!

ということで後半に続きます!!どんだけ長い文章書くが好きなんだ私は!!