終夜灯ブライトブライト'

主に日記やライブレポ、たまにポエマーと化す

わたしの初期衝動コンピレーションアルバムを紹介させてくれ

何を思ったかこんな僻地のブログに、某ーグルのサーチコンソールを導入した。決してサチコという略称に惹かれたからじゃないから勘違いしないでくださいね!フフーン!

特にアクセス数を増やしてなんかしたいと思った訳ではないのだけど、前々からなんとなく某ーグルアナリティクスを入れていて、気が向いた時とかに自己満足でページビューとかを見ていた。ら、このブログを見てるのってツイッターから飛んでくれる身内の一部だよなあと思っていたのだけど、意外と検索エンジンからの訪問が多かったので、どんな検索ワードで来ているのか気になって入れてみた次第。因みに検索ワードの上位はほぼ膀胱炎関連だった。「膀胱炎 会社休む 理由」という単語で当ブログに来てくれる層が一定数いるという衝撃の事実。膀胱炎は会社休む理由にならない?知るか!!!私は休む!!!!

 

話がそれたけれど、全く知らない人がブログを読んでくれるのってなんとなくうれしいなあと思って。あと膀胱炎の陰に隠れて、「aie ギタリスト」とか「森久保 かわいい」みたいな単語でブログに来てくれる人がいるのを見ると、自分の好きを発信しておなじ物が好きな人のところに届くなんてインターネット素晴らしいな!という気持ちになった。今後も世の中の需要をガン無視して自分の好きをどんどん垂れ流していく所存。あとどれだけ世間から咎められようとも膀胱炎にかかったら会社は休む所存。

 

ということで、今日は超個人的「初期衝動コンピレーションアルバム」の話をさせてください。といっても特に変わったものではなく、「今の自分の根っこを形づくっている楽曲」をアルバム1枚分集めてプレイリストにぶち込んだだけなんだけど、これ音楽好きな人なら作るの超超超楽しいと思うからオススメしたい。私のプレイリストは気が付けばほとんど10代(特に中高生)のときに聴き込んだ音楽で構成されていて、やはりあの時期は自分にとってもすっ飛ばすことのできない重要な期間だったのだなと思う。聴いてた音楽含めてやり直したくないかと言われたらまあだいぶやり直したいですけど。ナンバーガールとかリアルタイムで聴きたいですけど。(復活するけど!)

 

という訳でこの記事がふと辿り着いた音楽好きへのバトンになることとかを密かに願いつつ、ここからは自己満で私の初期衝動コンピレーションを晒す。マジで全部いい曲だから是非聴いてください。ハマった時系列順に並べてます。

 

自分でもめちゃくちゃ意外な選曲だった。ポルノグラフィティとかも好きだったのだけど、「バンド音楽」を聴き始めるキッカケになったのはこれかなあと思ったのと、今でもずっと続いている中高の友達と仲良くなったキッカケでもあったので。当時は人と同じものを好きになりたくなくて、「チャマ推し」って言ってましたが正直に申し上げると藤原基央と結婚したかったです、すいませんでした。

 

地元のスーパーで開催されていた古本にて、200円で出逢った運命の人、清春。1990年代の音楽といえばtk(凛としていない方)とかモー娘。とか、良くも悪くも古臭い音楽だと思っていたので、こんなかっこいい音楽がこの世界には存在していたのか…!というヴィジュアルショックを受けた。そんな私がバンギャルになるのに、さして時間はかからなかった…(次の曲へ続く)

 

Cage

Cage

 

itunesになぜか音源がなかったのでAmazonのリンクでメンゴ。黒夢にハマってその後Dirへ…って典型的なギャ堕ちのパターンで笑う。ただ私がDirを聴き始めたころには世間ではアリス九號.やらアンカフェやらオサレ系が既に幅をきかせており、生まれてきた時代を若干間違えた感は否めなかった。死ぬほどどうでもいいけど私がベースを買って生まれて初めて弾けるようになった曲はDirの「理由」です。

 

讃美歌

讃美歌

 

そして幼きバンギャルはちょっとマイナーな所(当社比)へと手を伸ばし始める…PlasticTreeというバンドの存在を知らないままラジオで偶然耳にして、めちゃくちゃハマった。こんな声で歌う人います!?!?キモい!!!!好き!!!!ってなった。当時からこういうギターロックにハマる傾向にあったので、今も昔も好みの方向性は違っていないのかもしれない。

 

真昼の声 Synchronicity

真昼の声 Synchronicity

 

今も昔も好みの方向性は違っていないのかもしれないとは一体なんだったのか。プラとの共通点がボーカルの前髪ぐらいしかない。当時はこういうコッテコテのヴィジュアル系も大好きでした。Dはリアルタイムで応援できた数少ないバンドで、ライブもめっちゃ行った。“あの旗”、持ってた。

 

Chimes

Chimes

この辺からまた一人で時代を逆行していく…当時の私、黒髪の前髪アシンメトリーが好きすぎるな。この頃から自分はいわゆる「名古屋盤」が好きなのだということに気付き、名古屋を聖地として崇め始めた。たぶん名古屋盤を好きになっていなければ、紆余曲折を経て今名古屋で働いていることもなかったと思うので、そういう意味でも思い入れの深いバンド。

 

聖者ノ行進

聖者ノ行進

 

名古屋の系譜は続く…2ちゃんねるのヴィジュサロンとか見始めて、「良い音楽を選べる優れたセンスを持ったアテクシ」に酔い始めたころ。ヴィジュアル系の枠は超えないあたりがいかにも中学生という感じだな。しかしこのdeadmanというバンドはマジで良い曲を作ると思っていることは本当で、3年に1回ぐらいこの曲かfollow the night lightか盲目の羽根と星を手にを聴いて泣く。9月9日に復活ライブやるぞ!行こう!(ダイマ

 

東方萃夢想 ~saigetu~

東方萃夢想 ~saigetu~

  • 石鹸屋
  • ロック
  • ¥250

ここから高校編。何が起こったのか(主にニコニコ動画のせい)、高校ではいきなり東方アレンジを聴くオタクになってしまった。因みに正確にはend of strongのほうだし、さらに言うと好きになったキッカケはビートまりお版です。知らんがな。石鹸屋は丁度人気がドワーッと上がったころにハマったクチで、たしか通算4回目ぐらいのライブに最前列で参戦した。貴重な思い出。

 

幻想事変 【同人音楽】

幻想事変 【同人音楽】

 

ネクロファンタジア/岸田教団&The 明星ロケッツ。これだけシングルでも出てなかったしitunesにも情報がなかった!!まりお→石鹸屋→岸田という、ああこいつフラワリングナイトの映像見たなというのがモロバレする連鎖をかましてハマった。これはもう完全に自分語りなのですが、初めて行ったオフ会が自分でニコカラとか持ち込むタイプのカラオケオフで、その時にこれを歌ったのだけど、10年の時を経て先日のセッションで初めてベースボーカルとしてこいつをまた歌うことができました。エモい!

 

Telecastic fake show

Telecastic fake show

ヴィジュアル系からロックの世界に入り、一度何故か東方ロックアレンジを経て何故か辿り着いたのはここだった。どんなルーツの人間も夢中にさせてしまう時雨の謎の吸引力たるや。友達に9mmのアルバムをMD(懐かしい)に焼いてもらったときに何故か同じところに入ってたんですが、9mmだと思って聴いてたので最初は何が起こったのかわからなくて4分28秒のあいだずっと固まってた。

 

Supernova

Supernova

そして9mmにもがっつりハマり、オタクバンギャルロキノンオタギャへと進化した。受験勉強しながらTerminationとかめっちゃ聴いてた思い出。この曲はバンドがどうこうというより、jubeatでアホほどプレイしてたから思い入れが深いというのもある。曲で言うとTermination、Discommunicationあたりが特に好きです。というかこのあたりの曲はわりと全部好き。

 

冥王 -Θανατος-

冥王 -Θανατος-

それがどうしてこうなった。

先述した東方オフに参加してから、周辺のオフ会にちょこちょこ顔を出しており、そこで生まれて初めてサンホラを聴き衝撃を受けた。丁度受験勉強の時期に狂ったようにMoiraやイベリアを聴き考察に明け暮れていたせいで、世界史の成績が引くほど良かった。サンホラを聴いてたら大学に合格しました!あとサンホラがなかったら仲良くなっていないだろう人が大量にいるのでそう言う意味でも感謝している。サンホラーの絆、すごい。

 

Dependence Intension (feat. 初音ミク&巡音ルカ)

Dependence Intension (feat. 初音ミク&巡音ルカ)

  • ELECTROCUTICA
  • エレクトロニック
  • ¥150

そしてサンホラのお陰でめでたく大学に受かった私はカラオケに傾倒してボカロ厨になった。そんな4年間の大学生活で1番好きだった曲がこちらです。超超有名曲と比べるとすこし知名度は劣るのだけど、この曲を作った逆衝動PことTreowさんはマジでセンスと才能の塊だと思うのでしらないひとは是非聴いてほしい。ぼくのりりっくのぼうよみ君に曲提供したり、ゆーまおさんがこの人の曲で叩いてみたを上げたりしているよ。

 

 

以上です。最後まで読んでくれた人は相当な物好きですね、どうもありがとうございます。

こうやって振り返ると、私の人生はわりと音楽で決まってるなあとつくづく思った。名古屋盤に傾倒したことがキッカケで名古屋で暮らしたいという憧れが生まれ、東方アレンジがキッカケでオフ会に参加するようになり今の友人の多くと出会って、残響系やボカロがキッカケでいま応援しているバンドやミュージシャンに出会って、そう考えるとなんだかとても幸せな人生を送ってきたなと思う。なんか最近生きてることが恥ずかしいと思う機会が多くて落ち込んでたんだけど、こんなに音楽と縁があって幸せ者だな私は!ワッハッハ!

自分の半生を振り返って肯定するきっかけとして、よかったら初期衝動コンピレーションを作ってみてください。ちなみに「初期衝動コンピレーション」というネーミングは黒夢のLike a Angelの歌詞が由来になっている。これを読んで「やっぱりな」と思った人は私と友達になってください。